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 介護・福祉リフォーム Q & A
                 ・・安全かつ快適な自立した生活をサポート・・・

Q & A カテゴリー

質問 : 住宅改修工事制度を使って工事をおこないたいのですが、どのように
       すればよいのでしょうか?

 回答 : まず、介護保険の申請が必要となります。お住まいの市区町村の介護
       保険係が申請窓口でお問合せください。介護保険の申請は指定居宅
       事業者などに代行をして頂くことも可能です。介護保険申請がお済にな
       られましたら弊社の担当スタッフが各関連機関と連携をとしながら改修
       プランを相談させて頂きます。介護保険申請前に住宅改修工事をおこ
       なった場合は給付の対象外となりますので十分に注意してください。


質問 : 住宅改修の支給限度額(20万円)は何度かに分けて利用できるので
       すか?

 回答 : 住宅改修は、支給限度額以内(20万円)であれば分割して利用するこ
       とができます。ただし、要介護状態区分が3段階以上あがった場合は再
       度利用が可能となりますが、最初の改修で使っていない分を上乗せす
       ることはできません。


質問 : 介護保険でどのような住宅改修工事ができますか?

 回答 : すべての工事が対象になるわけではありません。
       適用される工事の種類は
       1) 手摺り取り付け 2)段差解消 3)床材の変更 4)扉の取替え
       5)便器の取替え  6)1〜5の付帯工事となります。
       但し、工事を伴わないもの(置くだけのもの)・古くなったものを新しくする
       ・増築などは対象工事として認められません。
       住宅改修工事をおこなう場合は市区町村に事前相談をすることをお勧
       めします。


質問 : 福祉リフォームをおこなう時、何か注意する点はありますか?

 回答 : 福祉リフォームを進めるには通常のリフォームとは異なる配慮が必要と
       なります。リフォームの目的(何に困っているのか?どのような生活をし
       たいのか?)をはっきりさせる事です。そのためには、専門家とともに日
       常生活の一つひとつを確認する細かな作業が必要となります。すべて
       を業者まかせにしないでください。又、施工業者は建築の知識に加え、
       医療・福祉等の知識が必要となるため、実績と経験豊富な業者を選び
       ましょう!


質問 : 手摺り取付のみの依頼でも可能でしょうか?

 回答 : もちろん可能です。なぜなら1本の手摺りが生活を大きく変える(安全・
       安心・快適な生活)可能性があるからです。たかが手摺りと思われる方
       も多いようですが、手摺りの取り付けには日常の生活動作・動線などの
       確認が必要となります。また、身体状況や使用方法により取付位置や
       手摺りの種類などが異なります。あまりに沢山の手摺りを取付けると、
       室内が狭くなるだけでなく危険な場合もありますので注意してください。


質問 : 歩行が困難なため、車いすを使用していますが毎日の外出が大変で
       す。低価格で簡単に改修したいのですが、どのようにすればよいでしょ
       うか?

 回答 : 福祉用具の設置(段差解消機・スロープなど)を第一に考えてはいかが
       でしょうか?しかし、玄関の状況により使用することができる福祉用具
       及び福祉用具の使用方法が限られてきます。それらの問題を解消する
       ことを目的とした工事をおこなえば比較的低価格で外出環境が整備さ
       れるとでしょう。


質問  : 浴槽を交換したい(リフォームをしたい)がどのようにすれば(進めれ
        ば)いいか?

 回答 : 浴室のリフォームは試しが簡単にできない・手摺りなどの併用が必要と
       なるなどの理由から福祉リフォームの中で最も難しい箇所であります。
       目的と手段が混同することなく、改善しようとしている動作と具体的な
       困難状況をよく検証することが大切です。
       福祉用具や手摺りの併用については、必ず事前に想定してリフォーム 
       を進めてください。


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※生活環境を改善するには様々な方法があります。福祉用具だけで対応できるケースもあれば大規模なリフォームを必要とする場合もあります。私たちは、住宅リフォームという視点でリフォームを行うのではなく、要介護者本人と介助者が「何を望んでどうしたいのか」という目に見えない気持ちを、福祉用具やりフォームを活用し快適な生活がおくれるようサポートいたします。
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